三瓶山スノーハイク     (2009.12.20)

■島根県中央に座する独立峰”三瓶山”。 今回は北九州のエキスパート山屋さん達と年忘れ忘年登山と相成った。全国的に寒波の襲来したこの週末、
スキー場もある三瓶山は見事な雪化粧を施してるでしょう。 さて、K保さん率いる今回のメンバーは、A澤さん、グランマ7さん、K原さん、綾吉、に私の6名。
前夜は稀代の登山家 K保さん方々と和気藹々なプチ忘年会!グランマさん製のもつ鍋は最高でした♪ ご相伴にあずかりありがたき幸せ★
さて、初の山域である三瓶山には、今回ちょっと興味津々なエリアの下見もやっておきたいと言う下心もある。。。首尾よく偵察できますでしょうか。


■西の原から取り付く。朝方はまだ小降りの雪だったが、徐々に風雪も強くなる。 小三瓶と男三瓶のコルに出る分岐を見送って、男三瓶山方面へ。


■暫くは樹林帯のジグザグ道を登ると、山頂へ続くリッジに出る。風は徐々に強くなるがまだまだ。ひとあえぎで山頂台地に差し掛かった。ここが一番風が強かったかな。
 


■風雪の男三瓶山頂。                                       ■北九州山岳同好会”嵐”の方々と!
 


■男三瓶を越えて、今回の目的の一つである「●●ルンゼ」偵察。ここがそのルンゼ。ここにびっしり雪が付くと登攀対象か! ルンゼ出口でK保さん、A澤さん、綾吉


■さて、ルンゼを見送って女三瓶へ向かう。この区間は雪が深かった・・春先に凍るとイヤラシイ箇所のようだ。 新雪を踏みしめる淑女の皆さん (除く綾●)
 


■みめ麗しきグランマ7さん、 K原さん                               ■予想に反して雪は少なめだそうです。
 


      ■背後は子三瓶と、右側 男三瓶山。 中央に食い込むルンゼが何をかいわんや。
      



■大平山を越えた辺りから、室内池に降りショートカット・・・ 西の原への乗っ越しへ出る。 朝出発したときよりも随分と雪が多くなってました。
 


■西の原を行くK保さん・・・ 今日はありがとうございました!

 ■初の山域である三瓶山・・・伯耆大山に程近いこの界隈は例年雪が深い
  豪雪地帯だと言う。今回もワカンラッセルに終始する新雪深雪の予想だった
  のだが・・・思いのほか雪は少なかったようだ。

  今年初の雪道、色んなコースが描けるこの山域にはこれからちょくちょく
  通ってみたいと思います。 いやぁ〜今日も一日充実のスノーハイクでした。

  皆さんありがとうございました!








■時  期  :  2009年12月20ひ
■地  図  :  三 瓶 山
■メンバー :  K保、 A澤、グランマ7、K原、綾吉、SG (※敬称略)





                                                   



































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