ダキ山北面・概念図 <Mt. Dakiyama North Face> (2012年度版)
■神楽ルンゼへの取り付きは、ダキ山一般登山道からのアプローチが効果的。 F1へのアプローチは滝が見える箇所の少し先から
谷を下降する事もできると思いますが、実験はしてません。
F2へダイレクト取り付く場合はダキ山登山道を40分ほど登って、大岩を回りこみ浅いルンゼを登り詰めた箇所から直進。
山頂への登山道は浅いルンゼを登り詰めて直角に右に曲がるが、F2へは直進する。途中かなり際どい箇所もありザイルが必須。
ルンゼを登り詰めた箇所でハーネス、登攀具装着の上、アプローチすると良い。
■人形岳付近へのアプローチは、ダキ山一般登山道から派生する道も利用できますが、鹿川集落から伸びる作業道を利用し途中
見当をつけて接近するのが近いかもしれません。
■ベータルンゼから〜Eルンゼへのアプローチは、鹿川キャンプ場 最奥の駐車エリアから沢沿いの探勝路を取り、各ルンゼの取り付き
支谷出合から忠実に登り詰めるのが近いかもしれません。
※遡行図、及び最新情報随時発信。
※各ルンゼの名前は仮称です。お気づきの点あればご指摘下さい。
(2012年2月初旬現在)