日隠の里 氷瀑探索  日隠山・鹿納の野周辺  (2013.01-26)

 早いもので2013年の1月も中盤を過ぎましたが、今年の冬は一体全体、寒いのか、暖かい・? 街中に居ると外に出たくないぐらい寒い気もしますが、
少し標高の高い山中では冷え込みがやや甘い・・ような気がしてなりません。一昨年の大寒波による冷え込みは出来過ぎだとしても、昨年並みぐらい
には冷えて欲しいとこです。何たって冬は寒い&夏は暑い!でないと景気も浮揚しませんわなぁ〜♪

さて、先週に引き続き微妙な冷え込みの今週末、フリーにゃ寒いが、アイスにゃ温い・・!? そんな天候の中ではやる気満々で期待を裏切られるより、
きっぱりと志向転換し、氷瀑偵察を主体にした探索遡行が宜しいようで◎  昨年から気になっていた日隠山界隈の渓谷を探る事にしました。
このエリア、日隠山林道を侵入し最初の分岐から探る『日隠山直下』付近の渓谷と、更に奥の『鹿納の野』 付近の渓谷が面白そうだ。 本日は些か出発が
出遅れた為、アプローチが短い鹿納の野付近の源流を探る事とした。鬼が出るか蛇が出るか! 細工は流々仕上げをごろうじろ・・・の心であります。




■何とも冴えない植林帯の平流を淡々と遡行。樹林帯に入ったり渓谷を歩いたりしつつ≒1時間も歩いた辺りから浸み出しが凍てつき、アチコチに氷瀑が現れ出した。


■この氷瀑偵察、・・・中途半端な偵察遡行では、ほぼ何も収穫が得られないのが辛い・^^; ポイントは地図を信じ、方角を信じ、付近の地形を信じ且つ、己を信じて、
 氷が出るまで奥地へ進む事・・ではないでしょうか♪しかしながら、3割3分3厘の確率で良しとするのが定番ではなかろうか。





■渓谷の全体的に、氷が多く出てきた辺りでアイゼン装着・・・二本差し♂♂  この場所は源流部で支谷がバラケ出した付近。さてここからが核心だ。
  



■進行方向右寄りの氷を拾うように進む、即ち「北面の谷」に進路を取り、来るべき瞬間に備える。フリーで小滝をチャチャっとこなすと谷は右に歪曲し、その先に!!
  



やはりありました。。!!綺麗な氷瀑。 もう少し気温が低ければ綺麗なブルーアイスになっているのでは!?と思える位、状態の良い氷瀑。 2段構成からなるこの氷瀑、
 1段目もちょっとランナー取りたくなる位の傾斜でしたが、2段目の方が立ってる印象。 この天気で、この状況でここまで凍結するとはちょっと驚き。 



■isoさん慎んでF1初登攀。                                       ■綾吉も今期初アイス☆ アナコンダが炸裂する♪

  
  




■1段目登攀中のケロ。この角度から見るとそこそこ立ってる!? 綾吉のお株を奪う ブゥブゥぶり・・・(笑)     ■sigeさんガシガシ登る。
  


■今回が出だしが遅れた為にこの滝の上部を少し除いた所でタイムアウト。 ヘッデン下山になる前に下山開始。しかしながらこの先にはひょっとすると、
 艶やかなアイスワールドが広がっている・・・のかも!?


●予ねてから気になっていた日隠山エリアのk氷瀑偵察の旅、ひとまず無事終了◎ 結果は思った以上の収穫でした。 この気象条件でこれだけのアイスフォールが
 キープ出来ているとは、よほど温度や風向きの条件が良かったのでしょう。 ここでこれだけならば・・隣りのエリアは!?!?・・・と、益々気になります。
 しかしながら、惜しむらくは「儚いサダメ」の 九州のウィンターシーズン。 今年は特に春が早そうだし・・願わくばもう一度偵察に入りたいものです。

 それでは皆さん、また艶やかなる渓谷でお会いしましょう☆








■時  期  :  2013年 1月25日
■メンバー  : sige, iso, kero, aya, sg



                                             





















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