鬼ヶ鼻谷 (仮称)



車谷登山道入り口を通過し、舗装路を小爪谷方面に進むと出合う谷。通常時は水量がかなり少ない。
 下部から中部にかけては
行く手を遮る藪に悩まされるが、上流域はカラリと開ける。赤みの強い花崗岩の谷を
 淡々と遡行すると時折ナメも見える。
水量減じ、ややガレた谷を詰め上がれば鬼ヶ鼻岩山頂直下の登山道に飛び出す。
 ここもやはり水量の多い時期が良いが、源流部のガレた谷は落石の注意が必要。




※⇒ 鬼ヶ鼻谷遡行記録 (2007.07)







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